| 家庭用浄水器の選び方 |
現在、家庭用浄水器が多く売られていますが浄水方法を大きく分けると、次の4つに分けられます。 @活性炭によるもの A中空糸膜によるもの Bイオン交換樹脂によるもの C逆浸透膜 では、水中の溶解物はどれくらい取れるのか最近よく出ている中空糸膜と逆浸透膜を取り上げて説明します。 |
中空糸膜によるもの 中空糸膜とは、文字通りマカロニのように中に空洞になった極細の繊維で、その壁面にはスポンジのように無数の穴が開いています。穴の大きさは0.01〜0.1ミクロンと言う小さな穴です。鉄屑や塩素等は取れますが詰まり易くもあり、メーカーによっては水道水のほうがキレイな水が出る場合もあります。また、最近問題になっているダイオキシン・ヒ素・トリハロメタンなどの有害物質は、その大きさの穴では悠々と通ってしまうのです。 逆浸透膜によるもの 逆浸透膜とは、アメリカで海水から飲料水を確保する為に考案されたもので、0.0001ミクロンという微小の穴を持つ薄い膜に水圧をかけて水分子だけを通すろ過法です。 塩素・鉄サビ等はもちろん、トリハロメタン・農薬・環境ホルモン・ヒ素・O−157等も取り除きます。 逆浸透膜システムは、日本ではかなり認知度は低いのですが、海外では普及率は5割を越しているところがほとんどです。 逆浸透膜システムは、「物質をほとんど除去してしまうためミネラルも除去してしまう」という事を言われる方もいますが、水本来の働きをよく考えて見て下さい。水というのは本来水分補給するものであり、ミネラルを補充するものではないのです。例えば味噌汁1杯同等のミネラルを摂取しようとすれば、ミネラルを多く含む水でも数10リットルもの大量の水を飲まなければならないのです。 次の図を参考に浄水器を選択されてはいかがでしょうか? |
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